三寒四温の日々が続きます。

暖かい日があったり、寒い日があったり…。

寒暖差でさらっとした水溶性の鼻水が出る方は、

漢方的（東洋医学）に考えると、
カラダや内臓などが冷えてる冷え性さんです。

自分が冷え症かどうかをチェックする方法は、
舌診といって、舌を見る方法だと、白い苔がたくさんが生えいてる方です。

それと舌の両サイドに歯形がついている方も冷えや浮腫みのサインですね・・・ 。

暑いと感じるときと、寒いと感じるときに、ちょっと自分の舌を鏡でチェックしてみてください

頭痛や生理痛の時に、お風呂に入って症状が緩和する場合も、漢方的に言うと「寒」。

冷えが極まってる感じ、陽虚です。

温める力が不足している冷え症さんってことですね

もともと、陰の要素をもっている女性に多いです

逆に温めると症状が悪化してしまう方は、陰虚と言って熱がこもっている体質でもあります。

男性に多い症状ですね
 
しかしながら最近は、草食男子も増え、冷え症で悩む男性も増えてるいるとか・・・ 

話を戻しますと…

冷え症の方は、寒暖差アレルギーになりやすいのです。

予防法は、冷えないカラダ作りです。 

副交感神経（陰）と交感神経（陽）のバランスを保つこと。

日没と共に活動を控え、２２時～２時はしっかり就寝し、朝日と共に目覚める。

腹7分目に食し、甘い物を控え、適度な運動を心掛ける

わ～～～！
そんなの無理～(泣）って言わずに、一つからでも実践してみてくださいね

コウノトリさん、妊活の皆さんに早く赤ちゃんを運んでくださ～い

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