現在不妊治療を行っているご夫婦は、46万人
最新のデータ―では7組に1組が不妊で悩んでいます
そのような不妊に悩むご夫婦を
日々薬草の森はくすい堂で、漢方、養生を中心にサポートをしてる
九州、山口、福岡の国際中医師・一般社団法人認定の
子宝カウンセラーステキに先生です
多嚢胞性卵巣症候群とは。。。
卵胞が卵巣の中にたくさんでき
ある程度の大きさにはなるのですが
排卵がおこりにくくなる病態です
多嚢胞性卵巣症候群と診断されても
そのほとんどは軽度なものが多いので
あまり深刻に捉える必要性はありません
しかし、医療機関にてきちんと検査し
治療をしていくことが大事です
妊娠するためには治療を行い
良い卵を排卵させることがポイントになります
原因には様々な説があり
未だにはっきりとは解明はされていません
しかし現在のところは内分泌異常
あるいは糖代謝の異常などが考えられています
内分泌異常の場合は
脳下垂体からはLH(黄体化ホルモン)と
FSH(卵胞刺激ホルモン)が出て
卵巣に働き卵胞の発育を促しますが
このうちLHの分泌が増えて
FSHとのバランスの乱れがおこり
卵胞がうまく発育できないようです
排卵がおこらないと
排卵をさせようと、さらに、LHの分泌が増えるため
乱れがますますひどくなるという悪循環に陥ります
また、糖代謝異常の場合は
すい臓から分泌されるインシュリンの量が増加することにより
男性ホルモンも増加するのではないかと言われています
次回は多嚢胞性卵巣症候群に使われる
漢方薬についてお話したいと思います
コウノトリさん、妊活の皆さんに早く赤ちゃんを運んでくださ~い
ぽちっと
応援よろしくお願いします
はくすい堂の通販サイトはこちらから
http://yakusou.shop2.makeshop.jp/
ご相談は、福岡市博多区下川端にある
「薬草の森はくすい堂
」で承っております。
ご相談は予約制となっております。
営業時間 10:30~19:00(祝日休み)
(漢方の研修などにより休みが変動することがございます。)
お問い合わせください)
ご相談はいつでも無料です。
フリーダイヤル0120-8931-15(ハクスイへいこ~!
ショウキT-1