福岡のステキに先生と一緒に子宝相談に取り組んでいます
ミセス・ラヴェンダーです
夏には一大旋風を巻き起こしたスムージーですが、冷たいスムージーは知らず知らずのうちに、内臓を冷やす原因になります。秋も深まり…寒くなってきたので、温かい『ホットスムージー』はいかがでしょうか?
冬に冷たいスムージーを飲むと『内臓冷え』と呼ばれる深刻な冷え性になります。冷えは不妊や代謝の悪い(痩せにくい)体質の元にもなるんですよ。
夏が旬のものや南国が産地のものは冷えに拍車をかけます。
生の野菜や果物を使って生きた酵素がたっぷりとれるのが魅力のスムージー。加熱したら酵素が死んでしまいスムージーの良さが台無しでは…確かに酵素は死んでしまうのですが、実は加熱したほうがUPする効果もあるのです。
(1)抗酸化力がUP
スムージーに頻繁に登場するニンジン。強い抗酸化作があることで知られるβカロテンが豊富ですが、生 ニンジンよりも、茹でたニンジンの方がβカロテン含有率がUPするのです!
(2)美腸効果がUP
リンゴに含まれる水溶性食物繊維「ペクチン」も温めると含有量が増えます。
つまり、酵素は破壊されてしまうけれど、抗酸化力・整腸効果はアップするというわけですね!それに、寒い季節にはホッとリラックスできそうですね。
・食材の選び方
ホットスムージーに使う食材は、できるだけ身体を温める効果のある食材を選びましょう。野菜は、あらかじめ軽く茹でておいても構いませんが、ブロッコリーやカリフラワーも生のままでも食べられますので、そのまま使っても構いません。春菊など、アクの強い野菜の場合は、サラダ用を購入するか、一度茹でてから使いましょう。
「体を温める野菜」
だいこん、かぶ、ごぼう、白菜、小松菜、ニンジン、キャベツ、カリフラワー、ブロッコリー、春菊、三つ葉、セリ、シソ、ショウガ など
「体を温める果物」
ブドウ、みかん、キンカン、サンザシ、ナツメ など
「体を温める その他の食材」
ナッツ、スパイス、ココア、豆乳、黒砂糖 など
★カリフラワーとりんごのホットスムージー
・カリフラワー 100g
・りんご 1/2個
・お湯 100ml
<作り方>
湯通ししたカリフラワー、りんご、お湯をミキサーにい れ、混ぜて完成です。
★リンゴとレンコンのホットスムージー
・れんこん2cm
・りんごジュース200cc
・生姜末少々
・りんご1切れ
・塩少々
<作り方>
れんこんはよく洗い皮付きのまま摩り下ろし、りんごジュース100cc・菜ばしの先につく程度 の塩と生姜末ととも に鍋に入れかき混ぜながらひと肌程度に温めます。
★みかんと人参とホットスムージー
・茹でたニンジン 1/2 本
・ミカン 1個
・ミネラルウォーター 100cc
<作り方>
茹でたニンジン、みかん、水をミキサーにかけ、お鍋に 移してひと肌程度に温めます。
※面倒な方は、電子レンジで温めてもOK!
…などがお勧めです。
温かいものを飲むと、気持ちもホッと安らぎますよね。この秋は、ホットスムージーで身も心もキレイになりましょう❢
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