ガンが病気として治療の対象になったのは、最近のように思われるかもしれませんが、3000年前の昔の漢方の本にも、「ガン」が登場します。
「黄帝内経=こうていないけい」という中国の一番古い医書に、癌という言葉があり、中国の医者たちがガンという病気に、中医の治療を治療していました。ガンは、昔から特別の病気ではなく、治療の対象でした。
ガンに向かい合う方法
「ガン」=「死」ではありません。
皆さんのまわりにも、ガンの宣告を受けた後に幸せな人生を得た方は、たくさんいらっしゃるはずです。
がんに向かい合う方法はいくつもあります。
- 西洋医学的方法(手術、放射線、抗ガン剤)
- 東洋医学的方法(漢方、食事、手当、運動、心理)
- その他の方法、または複合した方法
- 何もしない
このように、色々ありますね。
これから治療に入る場合、基本となるのは『落ち着いて』という精神力です。
大丈夫です、私たちも一緒に考えます。