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飛蚊症

西洋医学での診断

目の前をごみや虫が飛んでいるように見え、視線を動かすとそれにしたがって動き回るように見える症状を飛蚊症といいます。

飛蚊症の原因と症状

飛蚊症のイメージ

硝子体が「濁る(にごる)」のが原因です。この「にごり」が、網膜に影を写すために起こります。

目の病気(硝子体混濁)が原因で起こることもありますが、健康な人にも起こります。一番多いのが老化により、硝子体にムラができて起こるものです。近視の人は、飛蚊症になりやすく、年齢が上がるにつれて多くなります。
また、母親の胎内で目ができるときに、血管が一部残ってしまうことにより飛蚊症になることもあります。

そのほか、網膜の血液の流れにムラがある場合にも起こります。これらは生理的飛蚊症と呼ばれ、病的症状ではありません。しかし、飛蚊症は、ぶどう膜炎、網膜剥離(もうまくはくり)などの病的状態の初期症状として現れる場合も多いです。

漢方での診断

目の硝子体は、コンドロイチンで出来ています。老化だから治らないと考えずに、ご相談ください。

黒い点や黒い影がある出血の場合や、硝子体の老化によって濁ったり、硝子体が老化によって減ってくるために生じる場合は、下記に挙げたものの組み合わせで対応します。

  • 少なくなってしまったコンドロイチンを補給し、目を強くするためのサプリメント
  • コンドロイチンをより多く目に届かせるための、血行改善のサプリメント
  • 出血しているようであればそれを止める作用のあるもの
  • 急に出来た傷による飛蚊症の場合は傷口修復を促すもの
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