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掌蹠膿庖症(しょうせきのうほうしょう)

西洋医学での診断

手のひらや足の裏に膿庖ができる病気です。境界の鮮明な発赤の中に、膿庖が存在します。

掌蹠膿庖症の症状

主な発生場所は、手掌中央部、母指球、小指球、足底では土踏まずなどで、慢性的に経過をたどると病巣は広がっていき、胸鎖関節炎、仙腸関節炎などを伴うことがあります。

症状としては、膿庖ができてから数日で乾燥し、痂皮を残して治癒していきます。

掌蹠膿庖症の治療

  • 薬物療法
    • 副腎皮質ホルモン外用薬
    • 副腎皮質ホルモン剤の内服
  • ソラレンとブラックライトの併用療法

漢方での診断

皮膚病の原因のほとんどは、食事や睡眠などの養生不足、ストレスなどからなります。
この掌蹠膿庖症も同様で、色々な原因が絡み合って免疫が低下して発症します。
様々な免疫力をアップさせるものや血液状態をよくすることで、免疫細胞が動きやすい環境作りをしていきます。

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