福岡のステキに先生と一緒に子宝相談に取り組んでいます
ミセス・ラヴェンダーです
寒くなると流行し始める風邪…皆さんはどのような対策をなさるでしょうか。
うがいに手洗い、マスクをつける…などが一般的ですよね~。
風邪の予防には『旬のホウレソウ』が良いってご存知でしたか?
ホウレンソウは全国で栽培され、様々な品種が地域を変えながら収穫され通年市場に出回っていますが、本来の旬は今からの11月~1月の時期です。
この時期は色も濃く、栄養分も増して甘味があります。
ホウレンソウは非常にたくさんのβ-カロテンを含みます。
β-タカロテンは体内で必要量のビタミンAに変換され、のどなどの粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあるといわれています。
そのため、風邪の予防にも最適な野菜です。
又、夏場より冬場のほうれん草のほうが、ビタミンCが約3倍も多く含まれています。
カロチンの効果は、ビタミンCと共に働くことで、より効果が強くなるため、のどの粘膜を丈夫にし、細菌感染を予防するのです。
つまり…『旬のホウレソウ料理』は…美味しい❤風邪対策なのです。(^^)v
食品中のβ-カロテンは、食材や調理方法によって吸収率が10%以下から60%までと大きく異なります。
β-カロテンは油脂と食べると吸収がよいことから、効率よくとるためには、油脂を使った調理がおすすめです。
おひたし、バターソテーやグラタン、パスタにケーキ、キッシュやごま油を使用したナムルなど…冬の旬の時期は毎日食卓にのせたい野菜ですね。
☆ほうれん草の保存法
新聞紙で包み、ビニール袋に入れて、立てて野菜室に保存。
☆ほうれん草の選び方
ホウレン草は葉の緑が濃く鮮やかで、シャキッと元気で厚みのあるものを選びましょう。また付け根の部分がふっくらとしている物は、甘味があり美味しいものになります。
☆ほうれん草調理の注意点
ほうれんそうは葉先よりも、根元にうま味や栄養があります。
ただし、根元には、土が残っていることもあるのでよく洗い、十字に切り込みを入れて短時間でサッと茹で上げ、予熱で火を通すようにするとよいでしょう。
3分ゆでると水溶性のビタミンの量が半分に減ってしまうんですよ…。
普段の食事で『旬のホウレソウ』を積極的に取り入れ、風邪に負けない体づくりをしっかりサポートし、早めの予防で楽しい 年末を過ごしましょう!
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