現在不妊治療を行っているご夫婦は、４６万人

最新のデータ―では７組に１組が不妊で悩んでいます

そのような不妊に悩むご夫婦を
日々薬草の森はくすい堂で、漢方、養生を中心にサポートをしてる

九州、山口、福岡の国際中医師・一般社団法人認定の
子宝カウンセラーステキに先生です

申年の「サル」にかけて。。。

難が去る（サル）

病が去る（サル）などの語呂が良いことや

赤いものを身につけると病気よけになるなどの

病気を防ぐ厄除けの言い伝えがある

赤い肌着などが人気のようですね

日本では、紅花から抽出される赤

つまり紅を女性の通過儀礼や

年中行事に用いる習わしがあります

古来、赤が魔を祓う神聖な色とされてきたことや

血の道を改善するとされた紅が

女性の体を守る薬代わりに

用いられてきたことにも関係があるようです

雛祭り、七五三、婚礼の際には

化粧や衣装、お菓子などに紅が用いられてきました

また、還暦にはちゃんちゃんこや頭巾が

紅で染められたと言います

このように紅は

人の一生に寄り添う縁（えにし）の色なのです

人生の節目で「赤」を使う慣わしがあったのですね

赤い色に秘められたパワーは

時代を超えて人々に力を与えてくれるようです

今年は

贈り物に赤い物を用意するのも良いですね

コウノトリさん、妊活の皆さんに早く赤ちゃんを運んでくださ～い





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