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敬震丹は病院で問題ないと言われる症状に！

取扱商品

敬震丹

「気」を回らせ、体調をととのえるくすり

敬震丹は香りの強い成分を多種類、また量も多く配合しており
その作用により「気」（漢方医学で用いられる言葉で一種のエネルギー）を回らせ、
全身の体調をととのえ効果をあらわす古くからの和漢薬製剤です。

なんだか難しいですね。
気が回らない状態とは・・・？

例えば、具合が悪いと病院に行っても「特に問題ないです」と
言われるけど　自分では具合が悪い～！と思っている場合とか・・。

わかりやすく　表を見てみましょう。

つぎの様な症状は気の回りの悪い時にあらわれやすくなります

ストレス: 緊張感、疲れ、イライラ、頭痛
気うつ気味、神経質: 気持ちのふさぎ、落ち込み、倦怠感
体力・気力低下による疲労感・判断力低下
めまい、立ちくらみ: 虚弱体質、貧血、暑さあたり、人込みの中
どうき、息切れ
不眠、寝つきが悪い: 神経質、緊張感
気力・集中力の低下: 受験、講演、スポーツ、試合前のストレス
かぜ、発熱、体力低下、食欲不振: 回復の遅れ、胃腸機能の低下等
乗り物酔い、差し込み: 出先での不調、旅行中の体調不良

こんなに！？「気」が回らない状態って、きついですね。

敬震丹を常備しておけば　安心ですよ。

本番前のドキドキは、試験や受験、発表会・・・・
大人だけでなく、お子さんにも　ありますいよね。

敬震丹は、15歳以上から服用可能です！
受験対策にもおすすめなんです。

大人（15歳以上）・・・・・1回1片、1日3回
食前または空腹時に、なるべく口中でかみ砕いて服用します。

みなさ～ん　かみ砕いて服用ですよ～。

えっ、かみ砕いて！？！？！

敬震丹は四角形（約1cm四方）の板状の薬です。

麝香や竜脳などは非常に香りが強い成分なので
かみ砕くことで鼻から香りを吸い込み効果UP！

ただ、味は苦く少しピリリと・・・・もちろん香りも強いです
ので、苦手な方は２つに割って、お白湯で一気に飲みましょう。

不味いところが【漢方薬】って言うことで、
頑張れる方は、少し口の中で溶かして、お白湯で飲みましょう。

良薬口に苦し　ですよ。

敬震丹の飲み方は、
なるべく口中で香りを嗅いでから水またはお湯で服用ください。
生薬の香りにも薬効がありますので、軽く噛んだり舌の上で溶かすなどして、
暫くの間香りを嗅いでから服用すれば、より一層効果的です。
もし香りや味が合わない場合は、手で割ってから水で飲み込んでいただいても結構です。

慣れたら、敬震丹の香りにリラックスできるかもしれませんね。

どんな成分でできているの？

聞いたことがある名前も多いと思います。

麝香（ジャコウ）、牛黄（ゴオウ）: 頭痛、鎮座、解熱などの作用があり、急性病、めまい、意識の低下状態の回復、どうきなどに効果があります。
竜脳: 非常に香りが強い成分で、鎮痛、消炎、鎮静などの作用があり、どうき、頭痛などに効果があり、麝香、牛黄と合わせて用いられることが多い成分です。
サフラン、桂皮、沈香、甘松: 香りの強い成分で、鎮痛、鎮静、健胃作用などがあり、頭痛、気鬱、腕腹痛、嘔吐などに効果があります。
人参、丁子、木香: 香りの強い成分で、健胃、整腸、強壮などの作用があり、腹痛、胃痛、消化不良などに効果があります。

敬震丹の起源は　なんど、安土桃山時代まで遡るそうです。
（敬震丹の起源　参照）

気を回らせる効果から、現代のストレス社会にますます必要となりそうですね。

そんな敬震丹は、10片から　販売されています。
10片、20片、40片、80片、160片　と、種類もたくさんあります。

10片は　小さなバックにも入るので、旅行や発表会などにもぴったり。
と言いますか、板状の商品なので、お買い得な大きいサイズを買って
バックに入れておけばいいと思います♪