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福岡の国際中医師・一般社団法人認定の
子宝カウンセラーステキに先生です



昨日は中秋の名月、十五夜でしたね

皆さまの地域では、お月見が出来たでしょうか

今年は明日が満月です。

生理周期は 「月経周期 」 といいますよね。

この名の通り、生理周期と月の満ち欠けは関係が深いと言われています

妊娠のしやすさにも、同じように月のサイクルが関係しているそうです。

月の引力は、月のサイクルによって変わっていき、新月と満月には、とても強い引力となります

潮の満ち引きは、月の引力と関係していていますよね

人間の身体の60～70%は水分でできているので、地球上の大きな海が、月の引力の影響を受けていることを考えれば、
小さな人間の身体が、月の引力によって影響を受けているというのにも納得してしまいますね

月の満ち欠けは 約29.53039日。

そして、女性の生理周期の平均は、約29.53日 とされています。

初めて知ると、かなりビックリの事実です。

ほぼ同じ

さらに、妊娠した方の平均妊娠期間は265.8日で、これまた月の周期でいう9か月になるのだそう。

何だか鳥肌が立つほど神秘的な事実ですよね

昔から、満月に出産が多いという話はよく聞かれると思います。

しかし、近年では、排卵日が新月・満月の時に妊娠しやすいそうです。

また、満潮時と干潮時の差が大きい日も妊娠しやすいということが、わかってきているそうです。

医学的根拠は解明されていないそうですが、
症例によると、新月・満月に排卵であった場合の妊娠率は、なんと約80%にもなるそうです。

実際は新月・満月でなくても、妊娠している人は山ほどいるので、
排卵日が新月・満月でないからといって、もちろん、妊娠できないわけではありません

ご自分の排卵日が新月と満月に当らなそうで、一瞬でもガッカリしているのであれば、それは違いますよ

妊娠率が下がるのではありませんから、心配しないで下さいね。


妊娠だけでなく、体調管理やダイエットに、ご自分の生理周期と、新月、満月を合わせてみたり、役立てていただければと思います。


医学的に、月と女性の身体のサイクルの関係について解明されているわけではありません。

が、科学では解らない神秘的な関わりや繋がりがありそうですね。

明日は、満月です

素晴らしい満月日和りになりますように。。。


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