福岡の国際中医師・子宝カウンセラー
ステキに先生です

「腎は精を蔵し、発育、生殖を主(つかさど)る」
これは、腎は「精を蔵し」の『精』は『生命の根本』をなすものといわれ、これは親から受け継いだ先天的な生命力と毎日よい食事をすることで充実するという意味です

つまり中医学でいう腎精とは
現代医学でいうと泌尿器科系、生殖器系、神経系や内分泌系、さらに脳の一部の働きまでも含む、独特の概念だと考えます

生まれてからぐんぐん『腎精』が充実すると体は成長し、
やがて男子は精子が作られるようになり、
女子は初潮を向かえ排卵がおこり、
子供を作ることができるからだになります。
腎精の消耗は、過労やストレス、睡眠不足などでおこります。
夜はしっかり寝て、昼間は活動するという、あたりまえですが、
規則正しい生活が大切です

最近は結婚年齢が上がり
35才を超えてからの出産が増えています

本来ならば腎精が衰え始めた時期に
最も腎の生殖エネルギーを消費する妊娠・出産をするということになります。
高齢での出産を乗り切るためには
「腎」を強化、エネルギーを補う食生活と規則正しい生活習慣が必要となります


コウノトリさん、妊活の皆さんに早く赤ちゃんを運んでくださ~い


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